木曜日, 4月 9

仁江海岸のそれぞれの夕日





この辺りの普通にあるシーンです。
毎日言葉のいらない空間が、塩田村近辺にあります。
能登では、こんな景色が漫然としていて、当たり前がこの景色なのです。
都会の形相には考えられないものが、奥能登にはあります。
ただし、この辺りのお年寄りが歩いていたり、「ここは車道だし、車なのに???何、このスピードとか、ユラユラは・・・」って思うでしょうが、見過ごしてください。
田舎というところもありますが、能登の人は忙しい人とおのおののぺースの人に分かれています。
車道も大変広く取られていますが、夜は該当が少なく車道は大変見にくいです。
もし、この辺りで車の運転をする時は、「郷に入れば郷に従え」の感覚を持って頂きたい。
都会のように時間との戦うこともなく、追われることもなく、ただし造る時間や採れる時間の中などの自然との共有時間により、遅く感じるだけなので、地球サイズや宇宙サイズだと、決して遅いわけでは割りません。
夕陽を見るのもたっぷりと、地球時間でお過ごしください。
ただし、宿泊がある場合は、早めにご連絡を・・・
そんな自然時間があるのに、宿ではイライラしていつ来るのか待っているお宿が多いので、そこはお気づかいのほどお願いいたします。

0 件のコメント: